外壁塗装の見積書とそのチェックポイント~塗料のグレードについて~
コラム
こんにちは!
福岡県春日市にある「翔和工業」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
主に一般住宅向けの外壁塗装、屋根塗装を取り扱っています。
店舗・アパート等の施工も可能です。
大切な家で末長く快適に暮らしていけるように、高品質の塗装でサポート。
完全自社施工の外壁塗装はアフターサービスも充実で
何か気になることがあればすぐにお伺いできるところも強みです。
見積書には押さえておきたいチェックポイントがいくつかあります。
ここでは「塗料のグレード」について見ていきましょう。
外部塗装を検討しているとき、もっともこだわりたいのが塗料だからです。
品質を維持できる期間の長さによって
塗料のグレードが決まっているわけですが
グレードの高い塗料ほど、耐用年数が長く
費用も高くなっていきます。
選ぶ塗料によって、費用相場が大きく変わるのはこのためです。
一般的に、外壁の塗り替えに適した時期は「10年」ごととされています。
これは、よく使用されているシリコン塗料や、ラジカル塗料を使用した場合を想定しています。
もっともグレードが低いアクリル塗料だと、長くて3年程度。
一見すると、すると安くてお得なように見えるかもしれませんが
結果的には塗替えの回数が増えて、かえって高くついてしまうことも多いのです。
先述しましたが、外壁塗装に使用する塗料なら
耐用年数が10年以上あるシリコン塗料や
ラジカル塗料が、耐用年数と費用面において一般的と言えるでしょう。
このほかにも、遮熱性、防汚性などの特殊な機能に特化した塗料など
目的に応じた様々な種類の塗料があります。
塗料選びは、建物の維持だけが目的ではありません。
美観性、意匠性など、デザイン面での楽しみもありますので
理想を叶えられる塗料をじっくりと選んでみてくださいね。
外壁や屋根の塗装に関することなら、お気軽にご相談ください!
お問い合わせこちらから